
◆GISにおけるSF6ガス中部分放電現象の解明と絶縁診断技術に関する検討 GIS内部への金属異物の混入を早期に発見するため、異物存在時に多く発生する部分放電(PD)から放射される数百MHz〜数GHzのUHF帯の電磁波を検出するUHF法の精度向上を目指し研究をすすめている。 ◆空気中部分放電・絶縁破壊特性および部分放電メカニズムに関する検討 現在、様々な電力機器において空気絶縁は非常に重要であり、合理的な絶縁設計を行うためには、空気中不平等電界下における絶縁破壊メカニズムの解明が不可欠である。 そこで、我々は絶縁上もっとも過酷な状況である雷サージ等を模擬したインパルス電圧印加時における放電電流波形・発光像を取得し、空気中不平等電界下における絶縁破壊メカニズムの解明を行っている。 |
・GIS中における固体絶縁物の劣化測定に関する研究
・GISにおけるSF6ガス中部分放電現象の解明と絶縁診断技術の高度化
・環境低負荷型混合ガスの絶縁性能および部分放電発生機構に関する研究
・N2/SF6混合ガス中不平等電界下におけるインパルス部分放電メカニズムおよび電気絶縁設計に関する研究
・ガス中部分放電・絶縁破壊特性および部分放電メカニズムの研究

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